・わずらわしい設立の手続きが無い
・手持ちの資金が少ない状態でも開業できる
・簡易な帳簿でも税金の控除を受けられる
①事業の計画を立てる
自分が得意な分野は何なのか?、その分野の経験や知識、人脈はあるか、資格が必要な場合は持っているかなどを検討しましょう。
また、近くに同業者はいないか、いた場合は独自性をどうやって出していくのかなど競合他社についても調べる必要があります。
②開業の手続きをする
個人事業主になるためには、税務署に開業届出書を提出します。
その他にも青色申告をする場合には青色申告の申請書、従業員を雇用する場合には給与支払事務所などの開設届出書など提出が必要な書類があります。
③経理について認識する
開業すると確定申告が必要となります。
確定申告をするためには売上・費用を事業上の経費と家計費のどちらなのか、きちんと把握していなければなりません。
例えば、喫茶店でコーヒーを飲んだとします。
打ち合わせで行ったなら経費ですが、家族と行ったなら家計費です。
確定申告の際に、何のための支払いだったのかわからない状態は避けましょう。
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